世界一周ブログ、人気・おすすめ記事ランキング1〜10位を公開!日本人は人の不幸が大好き?

少女

世界一周ブログ、数えてみたらこれまで581の記事を書いてきました。

(つぶやきのような短い記事もありますが、それを差し引いても405記事。)

あんまり自分でこれまでの記事を振り返ったことがなかったのですが、調べてみるとアクセスが高い記事、低い記事いろいろありました。

今回はランキングベスト10位ということで人気順に並べてみました。是非ご覧下さい。

 

世界一周ブログ、人気・おすすめ記事ランキング10位!

 

【1位】

【ブログ】アメリカ入国拒否!?警察に別室へ連れて行かれて。。


ブログのサイドメニューの人気記事ランキングにあるようにダントツ1位の記事です。別室に連れて行かれるっていうのが良いんですかね?連れて行かれた当人は大変だったのですが。。

【2位】

世界の物価|現地の生活価格の調査シリーズ


個人的にはこれが今回の世界一周ブログの一番のサプライズ。各国ごとの物価記事があるのですが、上のリンクをクリックすると物価記事のカテゴリーへ飛びます。物価の記事を合計すると1位のアメリカ入国拒否のアクセスを余裕で超えます。

【3位】

【アフリカツアー11日目】危険都市ダルエスサラームへ。


アフリカの記事は全体的にアクセスが良かったです。さすがになかなか簡単に行ける場所ではないですもんね。読者はタンザニアの危険都市と言われるダルエスサラームでのトラブルを期待していたと思うのですが、当時はトラブルを期待されているとは思っておらず。。

【4位】

海外のスタバで勉強する日本人


これが謎です。なぜ4位入りしたのでしょうか。負け犬状態の私が一時帰国前にバンコクのスタバで勉強していたという内容です。とりあえず世界のスタバブランドの力を借りてランクインということで喜んでおきます。

【5位】

海外で知り合いに会う確率


海外で知りたいにばったり会ったというブログ。数学者にどれくらいの確率で会うか聞いてみたいものです。

【6位】

ブログ村辞めます!


ブログ村の脱退宣言の記事です。宣言したのは良いのですが、以前ブログ村のアイコンを各記事に貼り付けたりして取り方がわからず、ブログ村への登録は残ったままになっております。

【7位】

ミャンマーからインドへの最安フライト


短い記事なのですがランクインしました。マイナーな路線なので同じ路線を探す旅行者がネットで調べてヒットした可能性が高いです。日本からはあまりアクセスなさそうなタイトルです。。

【8位】

【おすすめ】寝袋の代わりに使えるシュラフカバーとは?世界一周にも代用できる


情報系ブログ記事です。便利なアイテムを幾つか紹介した中で最もアクセスが多かったです。バックパッカーには是非持って行って欲しいアイテムなので、是非記事を見て下さい。

【9位】

マレー鉄道の旅(シンガポール~KL)


有名なマレー鉄道の記事です。切符の買い方が載っている訳でもなく、面白い内容という訳でもなく、とりあえずアクセス頂いたみたいな。。そういえば確かシンガポールの出発駅が変わったという内容を掲載していたので、そのせいかも。。

【10位】

被害額○○万!クレジットカードが不正利用された!


不幸系の記事。不正利用の金額が金額だけにかなり焦りました。しかも帰国後。クレジットカード不正利用3部作の1つです。

【番外編】

海外でうつ病になりました。


これも一瞬不幸系の記事と見せかけて、一部ファンに人気の世界の一発ギャグの一つ。私は旅行中にはうつ病になりません!

 

まとめ

地球儀

人の不幸は蜜の味と言いますが、やはりその法則が立証された結果となりました(笑)。

予想に反して世界の物価シリーズのアクセスが多かったのが意外な結果でした。他の世界一周旅行者からの情報集めとしてのアクセスですかね?

こうして見ると、不幸系、情報系がアクセス数が多いです。これから世界一周ブログを始める人は「悲報!世界一周トラブログ!それでも情報提供」なんてタイトルが良いかもしれません(笑)。

4位:海外のスタバで勉強する日本人、5位:海外で知り合いに会う確率、とかはよく理由がわからないですね。謎です。

という訳でおすすめ人気記事10選をまとめてみました。また時間があればワースト10選とかやってみたいですね。それでは。

 

コスタリカ(サンホセ)物価|現地の生活価格の調査

中米のコスタリカの物価情報をお届けします。

カリブ海に面した国で、首都はサンホセです。北はニカラグア、南はパナマと国境を接しています。

実は物価がとても高く、残念なことに中米のスイスと呼ばれるほど物の価格が高いです。価格は2013年に調査したもので主に首都サンホセの物価です。

 流通通貨

地域:中米
正式国名:コスタリカ共和国
通貨:コスタリカ・コロン
通貨記号:₡
国際通貨コード:CRC
補助単位:センティモ

 為替レート

1CRC(コスタリカ・コロン)
=約0.2円(2013年10月時点)
=約0.19円(2020年1月時点)
参考:https://www.xe.com/ja

2011年には1CRC=約0.15円だったのですが、その後急激にレートが上がりました。最大で2015年には1CRC=約0.23円まで上昇しましたが、その後は価格を下げています。

 コスタリカ(サンホセ)物価(生活価格)

交通・宿泊

  • バス(空港〜サンホセ中心部)515CRC
  • ホテル(ドミトリー) 13ドル
  • タクシー初乗り 605CRC
  • バス(サンホセ〜プエルトビエホ)5,430CRC
  • バス(プエルトビエホ〜プンタウバ)610CRC
  • バス(プエルトビエホ〜シクサオーラ)1,670CRC

食品

  • サブウェイサンドイッチ 6,100CRC
  • 水1リットル 670CRC
  • カップラーメン 270CRC
  • マクドナルド ソフトクリーム 500CRC
  • ファーストフード ナゲットバーガー 600CRC
  • ファーストフードドリンク 800CRC
  • カフェラテ 1,100CRC
  • ステーキ定食 2,800CRC
  • お茶 500ml 800CRC
  • コーラ 1,000CRC
  • コーンアイス 600CRC
  • コーンフレーク 800CRC
  • バナナ 1本 40CRC
  • トマト 1個 210CRC
  • ハンバーガー用パン×4個 800CRC
  • 牛乳 500ml 285CRC
  • 水 600ml 500CRC
  • スムージー 1,000CRC

その他生活用品

  • ・ミニ歯磨き粉 435CRC

 まとめ

サンホセでサブウェイのサンドイッチを買った時に価格の高さに驚いた記憶があります。交通費は少し安い印象がありますが、その他の物価は結構高いです。日本まではいかないですが、シンガポール位の印象でしょうか?

中米のスイスと呼ばれ物価は高いですが、治安はあまり良くないと思います。スペイン語圏で英語もあまり通じないので、一人での行動はなるべく避けたいです。

コスタリカ滞在中のブログはこちらをご覧下さい。

 

ベトナムと日本の時差、飛行時間、通貨ドンについて。

Beach

先日ベトナムに行ってきました。

日本からも思ったより近く、食べ物も美味しくて、他のアジアの国にも近く、思った以上に快適で良い国でした。

今回はそんなベトナムの基本情報についてお伝えしたいと思います。

 

ベトナムと日本の時差は2時間

日本とベトナムの時差は2時間。アメリカやヨーロッパに行くと時差の調整が難しいですが、ベトナムではその心配の必要がほとんどありません。

 

サマータイムはなし

サマータイムもなしです。アメリカのように国の中で時差の違いもありません。タイやカンボジアの他の東南アジアの国と時差がほとんどありません。

 

他のアジアの国からアクセス良し

飛行機が多く出ているマレーシアやタイからの便も多く、ハノイやホーチミンの2大都市から各国へ簡単にアクセスができます。

 

日本からの飛行時間

最短で飛行時間は5時間ほどです。成田からは6時間ほどですが、直航便も多くありアクセスは比較的容易です。

値段が安価な乗り継ぎ便もあります。

 

通貨はドン。物価が安い!

ベトナムドン

通貨はベトナムドン(VND)です。0がいっぱいあるので一瞬金持ち気分になりますが、添付の写真で日本円で約1,000円です。

÷200をすると日本円のおよその額になると良く言いますが、慣れるまでにボッタクリに合いそうです(笑)。

物価もかなり安いです。20ドルで3つ星ホテルに泊まれます。

 

食べ物も美味しい!

食べ物の味付けが日本に近い気がします。特にヌードルのスープとか。下に添付の写真はフォーとはちょっと違いますが、魚が入っていて美味しかったです。

値段は40,000ドンで日本円で200円くらい。牛丼より安い!

 

ベトナム、旅行におすすめの国です!

是非訪れてみてはどうでしょうか?

食べ物

 

 

 

【まとめ】ネパール・エベレストトレッキング(費用、持ち物からブログ、写真・動画まで)

トレッキング

高山病で頭痛、吐き気に悩まされたネパールエベレストトレッキング。

ネパール旅行のヒマラヤトレッキング編は以前ブログで書いた人気のあるシリーズなのですが、準備編からブログ、かかった費用と記事がバラついてしまい、少し読みづらいという指摘を頂きました。

数えてみたら合計20記事(トレッキング以外のネパール編も合わせると40記事近く)あったので確かに読みづらいかなと。なので今回は時系列に沿ってネパールのトレッキングを準備からまとめてみました。

リンクをクリックすると詳細の記事に移動します。

 

トレッキング準備・費用編

エベレスト

こちらはトレッキング前にカトマンズで手配したツアーやレンタルのダウンジャケットや寝袋に関する記事です。

■準備(持ち物)・費用

現地で手配したツアーの詳細です。一人での申し込みだったのですが、ガイドや許可証、ポーターや保険もツアー代金に含まれていました。

自己責任ですが、あくまでトレッキングなので初心者でも英語が話せて、ポーターと良いガイドを手配できれば何とかなりそうです。盗難や何かあった時のために複数人で参加するとなお安心です。

エベレストトレッキングの価格・費用について

■装備のレンタルについて

事前にシューズやカッパの上下は日本で購入していったのですが、結構カトマンズでも手に入ります。品質は良くないですが。。

トレッキング準備。持ち物のレンタルはカトマンズで!

 

エベレストトレッキング ブログ編

ここからはネパールのエベレストトレッキング編の記事をまとめました。カトマンズからルクラへの小型飛行機での移動から始まった14日間に渡る冒険の記録をブログに日付毎に記載しています。

【1日目】小型飛行機で標高2840mのルクラへ

【2日目】ナムチェバザールでござーる

【3日目】高地順応でござーる

【4日目】富士山より高いテンボチェへ

【5日目ディンボジェ。人生初の標高4,000m

【6日目】ついに高山病?体に異変

【7日目】頭痛、吐き気。標高5,000mの未知の領域

【8日目】親友オリがヘリで緊急搬送された!?

【9日目】標高5,550mカラパタールの絶景

【10日目】エベレスト山塊を眺め、いざ下山

【11日目】シェルパ族の町コムジュン。風呂に入りたい

【12日目】歩けない&標高2,840mのスタバへ

【13日目】世界一危険なルクラ空港からの離陸

【14日目】天候が回復。2週間ぶりにカトマンズヘ

今回のコースはエベレスト(8,848m)の麓にあるベースキャンプまでを往復少し違うルートで行くツアーでした。

ネパールでは他にポカラやアンナプルナのトレッキングも有名です。

 

ヒマラヤ写真・動画編

■動画・ムービー

YouTubeにもアップしていますが、ネパールのヒマラヤトレッキング編の動画です。

エベレスト標高5,000mで高山病?

■写真

一眼レフで撮った写真の中でも上手く撮影できた物を厳選して公開しています。

エベレストトレッキング写真

 

ポーター、ガイドの仕事

■ポーター

エベレスト街道やヒマラヤ登山のドキュメンタリーでよく荷物を運搬するポーターが出てきますね。荷物を運ぶのが仕事の彼らですが何kgの物資を担いているのでしょうか?

ポーターってどんな仕事ですか?

■登山ガイド

ネパールではトレッキングのするのにガイドとの同行が義務付けられています。俺はプロだから一人で歩くなんてのはできないみたいです。そんな彼らガイドの仕事について尋ねてみました。

ネパールのトレッキングガイド

 

その他ネパールブログ

ネパールでのそれ以外の記事をここにまとめています。エレファントライディングやサファリが体験できるチトワンの記事や、ブッダが生まれたと言われるインド国境の町ルンビニのブログです。

ネパールのチトワン、ルンビニのまとめ

 

まとめ

如何でしたでしょうか?ネパール編。いざ読み返してみると結構な量ですね。トレッキングだけでも2週間。トレッキングの準備をしたり、体調を崩したりでネパールには1カ月近く滞在していました。

その後は残念ながら1度も行く機会がないのですが、地震があった後もトレッキングで知り合ったガイドさん達はたくましく生活を続けているようなので、また1度ネパールを訪問できればと思っています。

 

カナダ(トロント・モントリオール)物価|現地の生活価格の調査

北米のカナダの物価です。トロント、モントリオールを中心に1週間近く滞在していたので他の国と比べるとじっくりと価格調査ができました。フランス語を話す地区もあるので一部で英語が通じにくかったりします。

 流通通貨

地域:北米
正式国名:カナダ
通貨:カナダ・ドル
通貨記号:$
国際通貨コード:CAD
補助単位:セント

 為替レート

1CAD(カナダ・ドル)
=約95.3円(2013年9月時点)
=約84.3円(2020年1月時点)
参考:https://www.xe.com/ja

 カナダ(トロント・モントリオール)物価(生活価格)

交通・宿泊

  • 空港から市内まで(空港バス+地下鉄)2.65CAD
  • ホテル(ドミトリー)1泊 27.46CAD+TAX
  • バス(モントリオール↔︎サンタガットウ・デ・モン)49.21CAD ※往復
  • バス(モントリオール〜バーリントン)31.5CAD
  • バス(バーリントン〜ボストン)22.5CAD
  • 地下鉄(1日券)9CAD
  • 地下鉄(1回)3CAD
  • 自転車レンタル(1日)23CAD
  • 自転車レンタル(4時間)18CAD

食品

  • ソーセージパン 3.5CAD
  • コーヒーフラペチーノ 3.82CAD
  • サンドイッチ(SUBWAY)3.5CAD
  • コーヒー(SUBWAY)1.5CAD
  • ラーメン 8.99CAD
  • ピザ一切れ 2CAD
  • 31アイスクリーム 3.65CAD
  • スタバコーヒー 2.58CAD
  • 菓子パン 0.99CAD
  • バナナ 100g 0.69CAD
  • サラダ+チャパティ 3.99CAD
  • サンドイッチ(小ボックス)2.99CAD
  • コーンアイス 2.35CAD
  • タイライス 8.99CAD
  • サラダ(小)1.03CAD
  • ポテトチップス(小)1.49CAD

 まとめ

先進国なのでやはり物価は高いです。アメリカ、イギリスより高くはないという感じでしたが、ほぼ日本と同等と考えてそれなりの出費は覚悟しておいた方が良いでしょう。

カナダ滞在中のブログはこちらをご覧下さい。