【ネパール・エベレストトレッキング7日目】頭痛、吐き気。標高5,000mの未知の領域(ブログ)

ネパール・ヒマラヤトレッキング7日目。

前日寝る直前に水分を大量に取ったのが良かったのか
朝起きると昨日程の頭痛はなくなっていた。

しかし状態としてはすぐに頭痛が始まる状態、
というより頭痛が少し始まっている状態と言ってよい。

体の状態としては疲れはないが明らかに何かおかしくて
すぐに昨晩のような状態に戻ってもおかしくないというのは自分でもよくわかる。

 

本日目指す地点は標高4,920m。

まさに未知の領域。

 

 

準備をして早速出発。

この状態でマジでかよ。というのが率直な感想。

 

アメリカ人の2人とロシア人のイゴは昨日の時点で先へ行ってしまい、
本日はフランス人のオリと行動。

自分のペースの方が明らかに遅いので
途中、先に行って構わないと何度言っても

「大丈夫。今日は時間があるからゆっくり歩こう。」

と言ってペースを合わせてくれる。

 

感動。

 

天気もかなり回復していた。

IMGP0815

 

 

IMGP0821

 

これがオリ。

 

IMGP0827

 

青空がメチャメチャ綺麗。

 

 

劇的スローペースに負けず昼過ぎには本日宿泊予定のロブチェ(4,920m)に到着。

 

 

しかし、オリとそのガイドは今日はその先のゴラクシェプ(5,180m)まで行く予定のようだ。

 

 

自分の体調は本日朝より悪い。
自分達もオリ達と共に先を目指して少し歩いてみたが
すぐに軽い吐き気が出てきて、結局オリ達とこの時点で別れ本日はロブチェに泊まる事に。

 

標高5,000m前の攻防。

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【ネパール・エベレストトレッキング7日目】頭痛、吐き気。標高5,000mの未知の領域(ブログ)” への2件のコメント

  1. 高山病辛そうだね(>_<)

    一緒に登ってくれたオリさん気になる(笑)

    英語でおしゃべりできたのかな(^^)d

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