カナダ(トロント・モントリオール)物価|現地の生活価格の調査

北米のカナダの物価です。トロント、モントリオールを中心に1週間近く滞在していたので他の国と比べるとじっくりと価格調査ができました。フランス語を話す地区もあるので一部で英語が通じにくかったりします。

 流通通貨

地域:北米
正式国名:カナダ
通貨:カナダ・ドル
通貨記号:$
国際通貨コード:CAD
補助単位:セント

 為替レート

1CAD(カナダ・ドル)
=約95.3円(2013年9月時点)
=約84.3円(2020年1月時点)
参考:https://www.xe.com/ja

 カナダ(トロント・モントリオール)物価(生活価格)

交通・宿泊

  • 空港から市内まで(空港バス+地下鉄)2.65CAD
  • ホテル(ドミトリー)1泊 27.46CAD+TAX
  • バス(モントリオール↔︎サンタガットウ・デ・モン)49.21CAD ※往復
  • バス(モントリオール〜バーリントン)31.5CAD
  • バス(バーリントン〜ボストン)22.5CAD
  • 地下鉄(1日券)9CAD
  • 地下鉄(1回)3CAD
  • 自転車レンタル(1日)23CAD
  • 自転車レンタル(4時間)18CAD

食品

  • ソーセージパン 3.5CAD
  • コーヒーフラペチーノ 3.82CAD
  • サンドイッチ(SUBWAY)3.5CAD
  • コーヒー(SUBWAY)1.5CAD
  • ラーメン 8.99CAD
  • ピザ一切れ 2CAD
  • 31アイスクリーム 3.65CAD
  • スタバコーヒー 2.58CAD
  • 菓子パン 0.99CAD
  • バナナ 100g 0.69CAD
  • サラダ+チャパティ 3.99CAD
  • サンドイッチ(小ボックス)2.99CAD
  • コーンアイス 2.35CAD
  • タイライス 8.99CAD
  • サラダ(小)1.03CAD
  • ポテトチップス(小)1.49CAD

 まとめ

先進国なのでやはり物価は高いです。アメリカ、イギリスより高くはないという感じでしたが、ほぼ日本と同等と考えてそれなりの出費は覚悟しておいた方が良いでしょう。

カナダ滞在中のブログはこちらをご覧下さい。

 

レッドカーペットを自転車で!

今日はモントリオールから日帰りで小旅行。

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朝のバスターミナル。

これから向かうロレンシャンは秋の紅葉の美しさが世界的にも有名な場所だ。

その中でも国立公園近くのモン・トランブランが見所のようだけど、
今回はどうしてもやってみたいことがあった。

モン・トランブランへ向かう途中、サンタガットウ・デ・モンという場所で下車。

湖の周りにある小さな街。
 
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さて何がやりたかったか?
 
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そう、サイクリング。

ここまでの旅で歩きや船、電車などには乗ったけど自転車がなかった。

自転車で楽しそうに旅行する人には何人も会ってきたので、自分もちょっと体験。

有名地ばっかり旅行するのが旅ではなく、こういう外れたことをするのが
後々やっぱり記憶に残る。

 

サイクリングロードが整備されているのに人がほとんどいない。

そこを自転車でひた走る。
 
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これ。レッドカーペットみたい。
 

 
 
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途中には小さな川が幾つか流れる。
 
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のんびりのんびり自転車を漕いでモン・トランブラン村へ。

タクシーに自転車を乗せ、サンタガットウ・デ・モンへ戻ったのは日が落ちてから。

このコースはなだらかな下りなので、人も少なくてちょっとお勧めコース。

カナダの滞在もこれで終わり。

ようやくアメリカへ。

なんか世界の車窓みたいだな。

次回アメリカ入国で大苦戦。乞うご期待。
 

ボンジュール!でも俺フランス語ダメだから。

ボンジュール!

カナダに旅行で来ている日系フランス人のカールライル不二男です!

フランス語能力ゼロ。外見100%日本人の無職です!

今日は朝からモントリオール散策。

宿の裏が小高い丘、公園になっているというので早速上がってみました。

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今日の天気は最高。

10月で木が色づき始めています。

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住民の散歩やジョギングのコースにもなっているみたい。

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丘の上まで来ると緑豊かな公園が広がっていました。

それにしても広すぎ。

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そしてもう少し歩くと、市内が見渡せるポイントに。
奥に見えるのがオリンピック競技上。

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丘を降りて周囲を散策。
ちょうど紅葉の時期と重なってカナダに来れて良かった。

以上、日系フランス人2世、カーネルサンダーズ吉村がお伝えしました!