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中米コスタリカ5日目。
今日は海沿いにあるカウイータ(Cahuita)国立公園に行く。
バスが来る前にプンタウバ(PuntaUva)の宿近くのビーチを見学。
人が少なくのんびりとしている。
さてバスが来たので乗車。
少しだけサンホセ(San José)方面に戻る。
カウイータ国立公園は海沿いにある国立公園で遊歩道が整備され、運が良ければナマケモノも見れるらしい。
カウイータ。チキチータ。
なんかギャグができそう。
町はピエルトビエホ(Puerto Viejo)よりさらにコンパクトで、町というより村という感じ。
それでも幾つかの宿泊施設やレストランがあった。
このように整備された道をゆっくり歩くことができる。
コスタリカは珍しい動植物がたくさんあり、今回の国立公園だけでも見たことのない生き物や花を撮影することができました。
これらの写真は後日ギャラリーにアップします。
景色が最高!
結局ナマケモノらしき影を木の上で見たような、見ないような。
でもナマケモノ抜きにしても最高の場所です!
てな訳で来た道を戻って宿に帰るのでした。
今日はここまで!
コスタリカ4日目。
着いてから雨や曇りの日が多かったが今日は朝から快晴。
宿の窓からのサンホセの景色。
次の目的地はパナマだが、まずはカリブ海側へ移動。
危険なコカコーラ地区にあるバス停まで行く。
危ないのでさすがにタクシーを利用しました。
タクシーの初乗りは605コロン、宿からバスターミナルまでは1155コロン(約200円)。
目的地、プエルトビエホまでのバス。
中はこんな感じ。
治安の悪いペプシのバス停を後にして、山を抜けるように東側へ移動。
途中駅のプエルトリモン。ここまでで3時間ちょっと。
リモンからのバス時刻表も載せておきます。
カウイータで少々停車。
そしてやっとプエルトビエホへ到着。
所要時間4時間半。結構しんどかった。
パナマ国境やサンホセまでの時刻表。
バス停のすぐ近くはもうカリブ海。
カフェもある。
町の雰囲気。
のんびりしているがパナマにも近く、宿やスーパーもしっかりありツアー手配などもできる。
今日手配した宿はここからさらにバスで少し移動したプンタウバという場所。
雰囲気はさらにのんびりして最高だが、バスの本数も少なく移動が少し面倒なので、 プエルトビエホを拠点にした方が便利。
今日はここまで!
コスタリカ、サンホセ3日目。
明日は東の海沿い、パナマ国境に程近いプエルトビエホまで行くのでバスチケットを購入しに行く。
しかしバスターミナルに直接買いにいかないとダメらしい。
バスターミナルの名前は「コカ・コーラ」、そういえばサンホセの危険な地域も同じ名前だった。。
バスターミナルは危険地帯の中にあるのかよ!
距離的には遠くないがタクシーで行こうかな。
でも英語通じないし、この旅ではタクシーでのトラブルが幾つもあった。特にエチオピア初日なんか酷かった。
よし歩いて行こう。昼間だし大丈夫だろう。
海外では道路を1区画移動するとガラッと雰囲気が変わることがある(ヤバい方に)。
今までこの雰囲気を体験したのは3回。
アメリカのロサンゼルス、スペインのバルセロナ、そしてここコスタリカのサンホセだ。
どんな感じかというと、この近くにヤバい奴が絶対に潜んでいるという感覚。
日本人と縁がなさそうな感覚ですが自分にもあったようです。
きっと人間の本能の感覚なんでしょうね。
無事バス停に到着。
サンノゼからプエルトビエホまでのチケットは5430コロン(約1000円)。
途中1箇所だけ、かなりヤバい雰囲気の場所があった。あそこは近づいちゃダメだ。
コカ・コーラ地区。名前は面白いけど実際は何も面白くない。
こんな場所はさっさとトンズラで市場へ。
セントラル市場に到着。
中にはちょっとオシャレな感じなお店もあった。
ご飯はここで。ステーキ定食が2800コロンで500円くらいでした。
明日はまたあのペプシバスターミナルへ行かねばいけません!