つまらない、さえない?サラリーマン人生あるある

病気

日本のサラリーマン人口をネットで調べてみたら5,800万人と記載がありました。

本当かどうかわかりませんが、東京の通勤ラッシュを見ていれば確かに数が多いの頷けます。

さて短いながらもサラリーマン人生を送った筆者。最近はサラリーマンの副業がOKの流れになってきたけど10年前とか副業バレたらクビのご時世。そんなサラリーマンのあるある(初級編)をまとめます。

目次

  1. つまらない、さえない?サラリーマン人生あるある
  2. 残業?忘年会スルーをするとどうなる?
  3. 上司のスケジュール「銀行」
  4. 訪問件数にやけに拘る人達
  5. 営業車で公園で休憩
  6. 新人は電話に出る
  7. 秘技!売ってくるまで帰ってくるな
  8. まとめ

 

1. つまらない、さえない?サラリーマンあるある

前回のブログでもお伝えした洗脳企業のクソサラリーマン人生。なかなかマインドコンロールされない若かりし頃の著者をターゲットにし始めた宗教法人じゃなかった◯◯会社の人達。

いろいろおかしい事ありましたが、今日は比較的多くの会社にありそうなあるあるを簡単にまとめました。

 

2. 残業?忘年会スルーをするとどうなる?

酒

期末のシーズンになると頼んでもないのに会社のメールアドレスから送られてくる飲み会メール。ご丁寧にメールの細かい機能を使って出席、欠席ボタンをつけて送られてきます。

気がつかないフリをしていたら、ありがたい事に開催数日前にリマインダーメール。

会社経費かと思ったら会費(3,000円)とか書いてあって、3,000円でも回避したい。

 

基本は「用事があるので(なくても)、参加できません。」でOK

参加すると人生の貴重な3時間を3,000円払って無駄にしなければいけないので、基本は不参加で良いと思います。毎回あるあるの理由で断っていたので、周りも参加したくないと分かっていると思いますが、ここで理由があると言って欠席するのが大人のサラリーマン。

最近は働き方改革も進んできたので、はっきり本音を言って断ってしまっても時代的にOKかもしれません。

 

社会勉強の為に1回飲み会に出てみよう

飲み会を断り続けてたのですが、さすがに何回も参加しないと空気的に、組織的にも宜しくない雰囲気になってきます。集団心理は怖いので、根負けしてたまには彼らの満足の為に参加してあげましょう。

 

行ったらやっぱりお通夜だった

仕方なく飲み会参加したら組織のしがらみというか、全員上の人に気を使いすぎて面白くもなんともない懇親会です。盛り上がることなく時間だけが過ぎていきます。誰か死んだんですかね。通称「お通夜」。

そうか、払った3,000円は「お香典」というやつか。会社で誰か過労死したんだな。俺はなんて失礼な立ち振る舞いをしてしまったんだろう。

そして誰が見ても楽しくないイベントだったのに、またメールが送られてくる。。

 

3. 上司のスケジュール「銀行」

営業

最近は部内のメンバーのスケジュールはPC上で共有できるようになってきましたが、ちょっと前は外出する前や休暇の際はホワイトボードに記入をするなんて事なかったでしょうか?

 

「銀行」のスケジュールが最低月1回ある上司

外出先から戻ってくると上司がいない。ホワイトボードをみると「BK」の文字。BKは社内用語で「銀行に行ってくる」の意味らしい。戻りは2時間後かーって戻るの遅すぎでしょ。

2週間に1回は行っていたので、子供が誘拐でもされて犯人と身代金のやりとりでもしてるかと思ったわー。

皆に「またパチンコでしょ」「もう分かってるからパチンコって書けよ」と言われていることは露知らず。車の音で戻ってくるのがわかるので「戻ってきたぞー、みんな静かにしろー」とか超笑い。

 

4. 訪問件数にやけに拘る人達

売り上げよりも訪問件数に拘る人たち

これだけパソコンも普及してデータを駆使して営業できるようになったのに、配属されたばかりでお客さんのデータを調べてたら「なんで会社にいるの?」って真顔で言ってくる人たち。朝出勤したら1時間以内に外に出ないとダメらしいです。

 

「俺たちが若い頃は1日30件回ってなんぼのものだった」

外出しないと結局こう言い出すバブル世代の人たち。ノートPCもなく外に行ったら何も調べられないし、既存のお客さんがわからないから飛び込みで入った会社が既存客だったり。

飛び込まれたら迷惑ってわからないんですかね。

 

5. 営業車で公園で休憩

悩み

訪問の間に時間が空いたら、営業車で秘密の場所に行って休憩。営業車に会社のロゴがあるのでコツは苦情が出ない場所で休むこと。公園の駐車場などお気に入りの場所を見つけてみな寝ている。

たまに同僚が通報されて営業所に電話が来るんだけど上司も事情を知っているから、とりあえず形だけ注意。

 

6. 新人は電話に出る

新人は電話に出なければならない

まず入社したら叩き込まれる(洗脳される)のが「新人は電話に出なければならない」。百歩譲ってちょっと多く取るようにはしていたが、入社数年後に配属された部署では自分が電話対応している際にかかってきた電話に、部内にいるおっさんが誰も出なかった(爆)。

 

「電話鳴ってますよー」

他に電話に出る人がいないのに、電話が鳴っているのを放置なんてあり得るのだろうか。他の部署から「電話鳴ってますよー」の声が聞こえる。

それでも自分の部署の電話が鳴っているのに出ないおっさん。面倒くさい電話に出るくらいなら電話に出たくないんだな。事なかれ主義の人たち。

はっ!もしやこの人達は借金取りから逃げているのでは?消費者金融から会社に電話がかかって来るのを恐れて勤務しているのではないか。

電話

 

7. 秘技!売ってくるまで帰ってくるな

部門の目標売り上げに月末が近づいて届かなそうになると部内に「売ってくるまで帰ってくるな」と指示が出ます。

消耗品の販売をしてでも数字作らないといけないから、日が落ちてからの不自然なお客さんへの訪問が増える。

そろそろ犯罪すれすれな気がするが、売り上げ未達になるのは部下に何も教えず放置して銀行(パチンコ)行ったり、データを活用しない上司にも原因があるような気もする。

 

8. まとめ

現在

もうここまで来たらまとめる必要なんかない!いやまとめたくもない!という心境ですが、意外とまだこんな企業も多いと思います。まだまだすごい事がある会社だったので今日紹介したのはあくまで序の口ですが、私が海外で今暮らしているのにも納得頂けますでしょうか?

写真は現在の生活のイメージです。

あなたはどっちの写真が良いと思いますか?