どうも元サラリーマンで世界一周後、某国に潜伏しているJobTabiです。
サラリーマン辞めて良かった〜と常々思う今日この頃。天気も快晴、気分も快晴、憲法改正みたいな心境です。
ところで日本のサラリーマン、特に大企業はどこもマインドコントロールされている人がいっぱいと思いませんか?
洗脳を逃れ、ずっと自由に生きたい著者がサラリーマン時代の集団圧力に屈さず、「えっ、なんかおかしいんじゃない」と率直に思ったことを少しずつブログで公開します。航海はするかもしれませんが、退職の後悔はしません。
目次
- 【退職するなら次の会社見つけてから】は嘘。
- そもそも、あなたが人事担当だったら少し期間が空いているだけで不採用としますか?
- 次の会社に入るまでの期間は人生において、とても大事な時間。
- 日本の常識は世界の非常識。サラリーマンの常識は世界の超非常識。
- まとめ
1. サラリーマン【退職するなら次の会社見つけてから】は嘘。
皆さん一度は聞いたことがあるこの言葉。転職するのに1ヵ月でも間が空いていたら会社を変えるのが難しいと真顔で言われたことないでしょうか?
転職活動中に面接受けている会社の担当から「ところで前の会社を辞めてから◯ヶ月経っているようですが何をしていましたか?」と聞かれて、あたかもそれがダメのように扱う会社は相手にしない方が良いでしょう。ブラック企業である可能性が高いです。
2. そもそも、あなたが人事担当だったら少し期間が空いているだけで不採用としますか?
あなたが採用担当だったら転職で少し間が空いていたとしても、人柄が良かったり、スキルがあったらその人を不採用として別の人探しますかということです。
そう考えると、仕事をしながら次の会社を見つける必要がない気がしてきませんか?
自分から言わせると今の仕事を嘘ついて休暇取りながら次の会社を探している方がよっぽど後ろめたいです。
結婚して子供がいる場合は違うと言われそうですが、そういう人に限ってそうじゃないし。
3. 次の会社に入るまでの期間は人生において、とても大事な時間。
長い人生、ちょっと休暇があっても良くないですか?ヨーロッパの人なんかはバカンスで毎年1ヵ月くらい休みとってます。
失業保険を受給しながら、違うスキルを身につけて新しいことにチャレンジも良いと思います。
そもそも保険給付を受けながらの職業訓練もそのような考え方に則っていて、大学に入り直す人も多いと思いますが、新しいスキルを身につけるのって、なるべく早い方が良くないですか?
4. 日本の常識は世界の非常識。サラリーマンの常識は世界の超非常識。
これはよく聞く言葉です。後ろの一行は皮肉も込めて追加しておきました。新卒入社1年目は会社からひどい扱いを受けたので(笑)。
海外行くと日本の働き方は馬鹿にされてます。欧米の人はそういう日本人の働き方があると認めつつ、通勤時間、残業、過労死、そこまでやる必要はないんじゃないかと。
上司が帰らないと部下は帰れないとか、会社に入ってすぐおかしいと思いました。やることないのに仕事しているフリして会社にいてもしょうがないだろって。
あるインド人から言われました。
「私、日本で働いてました。ただ皆が言うんです。上司が帰るまで帰ってはダメと。私こんなことあるのかと思いました。だってやる事ないんですよ。私、日本に数年いました。だけど本当にしんどかった。」
同感(笑)。
なので今の働き方改革にはだいぶ期待しているところがあります。本当に頭のおかしい文化消え去って欲しいです。
5. まとめ
そう。賢い方や若い方は既に気づいているかもしれませんが、そういう変な価値観を押し付けてくる人ってみんな「他の人はそうだから」とか「みんなそうしてる」と言ってあたかも自分達がマジョリティーみたいな言い方してくるのですが、実はマイノリティー。
上の写真は退職を決意して、辞表を上司に出しに行く日の社員をイメージしました。退職代行でも良いんですけどね。
「さぁ、海外に飛び出そう!」
※本当に海外に飛び出て欲しいですが、あとで失敗した人に文句言われそうなので最終判断はご自身でお願いします(笑)。
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