マンダレー1本勝負

リアルタイムに追いつくべく、マンダレーでの滞在をまとめにまとめたマンダレー1 本勝負行きます!

 

カーン!(ゴング)

 

マンダレーはミャンマーの国土のほぼ中央に位置するヤンゴンに次ぐミャンマー第2の都市。

バガンからはバスで7時間ほどの距離に位置する。

 

マンダレー。

その名前はスーパーの焼肉のタレのコーナーに同じ名前の商品が置いてあっても誰一人違和感を覚えないと言われている程、日本人にとっては親しみやすい都市。

 

 

バガンからの移動には日本の中古車が使われていた。

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ミャンマーでは非常に多くの日本の中古車が使われている。

なんでも噂によると、とある日本人が家計の厳しい時に止む無く売り払ってしまった思い出の自動車をミャンマーまで買い戻しに夜な夜な街をブラつく、いわゆる「思い出おじさん」が存在するとかしないとか。

 

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またバイクタクシーのおじさんとホテルの前で50円~100円の価格交渉の為、約30分ほど
粘っていた日本人がいるとかいないとか。

 

 

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さらに噂によると街全体を見渡せるマンダレーヒルに登る際に

「いやー、マンダレーヒルだけにヒルに血を吸われちゃって♪」

と言って血を吸われたはずなのになぜか自分のギャグに満足気に降りてくるおじさんにすれ違うことがあるとかないとか。

 

 

そんな噂の真相を確かめる術もなく街の中心にはおおきなパゴダがそびえ立ち、

 

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ショッピングセンターや市場には多くの人が行き交う。

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マンダレーとはこんな街。

 

意外と知られてはいないがマンダレーには国際空港もしっかり存在し、

郊外のアマラプラと言う場所には観光客が多く訪れる160年も前に建てられたという木造の1キロ超にわたる橋も存在する。

 

 

 

如何でしたでしょうか?マンダレー1本勝負。

 

次回はマンダレーの写真をまとめて、そしていよいよ次の国インドへ向かいます!

その前に寄るところが。

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