ミャンマーのバガン。
貴重な仏教寺院や仏塔が広大な土地に今もなお数多く残るミャンマー観光の見所中の見所。
その特徴的な姿が広大な土地に無数に広がる光景はまさに圧巻そのもの。
そんな自然と遺跡群が織り成すハーモニーは観光客の心を惹きつけてやまない。
そんな遺跡に思いを馳せる為、観光客は馬車に乗り、今も堂々とたたずむ遺跡の門を颯爽と駆け抜ける。
バガンは年間を通して雨が少なく、強烈な日差しが毎日のように照りつける。
そんな中、馬車の幌をかけ1日中のんびりしながら遺跡を散策する姿はまさにエレガントそのものである。
しかし、そんなエレガントな観光客をよそに1日150円で自転車を借り、汗だくで遺跡群を回る者がいる。
バックパッカー。
(すなわち私。)
この酷暑の中を自転車で周らなければならないのはバガンを観光するバックパッカーの宿命である。
そんな訳で次回は酷暑の中、必死に撮った写真を公開します!
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