ミャンマー(ヤンゴン)物価|現地の生活価格の調査

ミャンマー

ミャンマーの物価をお伝えします。

政治的問題が解決して、観光客が比較的簡単に訪れられるようになった直後に行ったので、首都のヤンゴンでも外国人観光者は他の国と比べると圧倒的に少ないのが特徴でした。

調査は2013年7月に主にヤンゴンで行ったものです。

 

 流通通貨

地域:アジア
正式国名:ミャンマー連邦共和国
通貨:チャット
通貨記号:K
国際通貨コード:MMK
補助単位:ピャー

 為替レート

1Kyat(チャット)
=約0.1円(2013年7月時点)
=約0.07円(2019年12月時点)
参考:https://www.xe.com/ja

 

 ミャンマー(ヤンゴン)物価(生活価格)

・宿泊費(シングル部屋の安価なホテル)
1泊15US$

・鉄道(ヤンゴン~バガン寝台列車)16時間乗車
40US$

・タクシー 2km
1500Kyat(※交渉制)

・バス(バガン~マンダレー)7時間乗車
7500Kyat

・庶民的なレストランでの料理1品の価格
1000~2000Kyat

・水(ペットボトル)
200Kyat

・観光ビザ(日本で取得した場合。発効日から3ヵ月有効で28日間滞在可。)
3,000円

 

 まとめ

ミャンマーは生活用品などの価格は安いですが宿泊費が高いです。
ドミトリー(共同部屋)のホテルもあるようですが数が僅かしかないようです。

日本人の旅行にはビザが必要です。渡航したい人は注意が必要です。

ミャンマー滞在中のブログはこちらをご覧下さい。

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マンダレー1本勝負

リアルタイムに追いつくべく、マンダレーでの滞在をまとめにまとめたマンダレー1 本勝負行きます!

 

カーン!(ゴング)

 

マンダレーはミャンマーの国土のほぼ中央に位置するヤンゴンに次ぐミャンマー第2の都市。

バガンからはバスで7時間ほどの距離に位置する。

 

マンダレー。

その名前はスーパーの焼肉のタレのコーナーに同じ名前の商品が置いてあっても誰一人違和感を覚えないと言われている程、日本人にとっては親しみやすい都市。

 

 

バガンからの移動には日本の中古車が使われていた。

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ミャンマーでは非常に多くの日本の中古車が使われている。

なんでも噂によると、とある日本人が家計の厳しい時に止む無く売り払ってしまった思い出の自動車をミャンマーまで買い戻しに夜な夜な街をブラつく、いわゆる「思い出おじさん」が存在するとかしないとか。

 

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またバイクタクシーのおじさんとホテルの前で50円~100円の価格交渉の為、約30分ほど
粘っていた日本人がいるとかいないとか。

 

 

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さらに噂によると街全体を見渡せるマンダレーヒルに登る際に

「いやー、マンダレーヒルだけにヒルに血を吸われちゃって♪」

と言って血を吸われたはずなのになぜか自分のギャグに満足気に降りてくるおじさんにすれ違うことがあるとかないとか。

 

 

そんな噂の真相を確かめる術もなく街の中心にはおおきなパゴダがそびえ立ち、

 

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ショッピングセンターや市場には多くの人が行き交う。

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マンダレーとはこんな街。

 

意外と知られてはいないがマンダレーには国際空港もしっかり存在し、

郊外のアマラプラと言う場所には観光客が多く訪れる160年も前に建てられたという木造の1キロ超にわたる橋も存在する。

 

 

 

如何でしたでしょうか?マンダレー1本勝負。

 

次回はマンダレーの写真をまとめて、そしていよいよ次の国インドへ向かいます!

その前に寄るところが。

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正しい仏教寺院の周り方

ミャンマーのバガン。

貴重な仏教寺院や仏塔が広大な土地に今もなお数多く残るミャンマー観光の見所中の見所。

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その特徴的な姿が広大な土地に無数に広がる光景はまさに圧巻そのもの。

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そんな自然と遺跡群が織り成すハーモニーは観光客の心を惹きつけてやまない。

 

そんな遺跡に思いを馳せる為、観光客は馬車に乗り、今も堂々とたたずむ遺跡の門を颯爽と駆け抜ける。

 

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バガンは年間を通して雨が少なく、強烈な日差しが毎日のように照りつける。

そんな中、馬車の幌をかけ1日中のんびりしながら遺跡を散策する姿はまさにエレガントそのものである。

 

 

しかし、そんなエレガントな観光客をよそに1日150円で自転車を借り、汗だくで遺跡群を回る者がいる。

 

 

 

バックパッカー。
(すなわち私。)

 

 

この酷暑の中を自転車で周らなければならないのはバガンを観光するバックパッカーの宿命である。

 

そんな訳で次回は酷暑の中、必死に撮った写真を公開します!

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