今回のJobTabi世界一周にメインカメラとして持っていっているのがこれ。
PENTAX K-30。
向井理がCMに出ていたクールなカメラです。
カメラ。どれにするか悩みました。
PENTAX K-30の購入に至った最終的な決め手。
①防塵・防滴機能
②軽い
この一眼、要はアウトドア仕様なんです。
トレッキングや高地の撮影にはまさに持って来いですよね。
レンズはTAMRON AF 18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II
価格はカメラが５万円、レンズが１万円ちょっとだったと思います。
メモリーカードは予備があると良いですね。
レンズカバー、レンズフードも購入しておくと安心です。
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「あっ。この人ガンジー！」
って長期旅行者の間ではもはやこの言葉常識。
長期旅行者はガンジーでなければいけません。
ガンジー。
そう言われる事は長期旅行者にとって最大級の誉め言葉。
そう。これガンジー。
まさに雁字搦めのロック。略してガンジー。
海外は日本と違って盗難が多いです。
これ位しないと大事な荷物も取られてしまいます。
鍵付きのロックを持って行っても良いのですが、その鍵をなくすというリスクも考えてあえて番号付きのダイヤルロックを多く持って行っています。
しかしこの旅行。まだ誰も俺をガンジーって言ってくれない…。
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ネパール・ヒマラヤトレッキング14日目。
長かったエベレストトレッキングも本日にて終了。
本日も爆音と共に目を覚まされてしまったが雲行きからして本日のフライトのキャンセルはなさそうだ。
本日の座席はなんと機長のすぐ後ろ。
行きと違い、機内からエベレストの山々が見えた。
そして2週間ぶりのカトマンズ。
トレッキング前に数日しか滞在してないのに懐かしくてしょうがない。
ようやく終了したエベレストトレッキング。
ここまできついとは思わなかった。
でもね。まさかカラパタール（標高5,550m）を達成できるとは思ってなかったんで感慨もなんだか深い。
他の人の協力なしには絶対達成できなかった。
フランス人のオリ。体調きつい時にお茶をくれた中国人の李さん、ジュースをくれた他パーティのガイドさん。
そして重い荷物を2週間持ってくれた自分のガイド。
本当にありがとう！
仕事が上手くいった時とは全く違う達成感。
書くと長くなりそうなので
とりあえず今日はゆっくり休んでまた書きます。
長々と書いてしまったエベレストトレッキング編のブログはこれにて終了です。
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ネパール・ヒマラヤトレッキング13日目。
昨日は角部屋の最高の部屋に案内されたはずだった。
早朝。轟音と共に目が覚める。
何が起こったのか。
窓を開けるとその謎が一瞬にして解ける。
最後の宿泊のご褒美なんて考えた自分が馬鹿だった。
このツアー。そこまで甘くはない。
そうこの部屋。飛行場のすぐ脇の部屋なのである。
轟音は朝1番の飛行機がカトマンズへ飛び立って行った音。
2、3と次々と飛行機が飛び立っていく。
そう、この部屋に泊まれば飛行機に乗り遅れることは絶対ない最高の部屋。
って、そんな訳ねーだろ！
「今日は昼過ぎの便だから朝はゆっくりでいいよ」
ってゆっくりできるか！
まぁ、今日で最後だし良いか‥。
と！思ったら雲行きがだんだん怪しくなってきました。
高度が高いですからね。
無理に飛び立てば事故に繋がりかねない。
という事で本日のフライトはキャンセル。
なくなく昨日のスタバで読書。
中はこんな感じ。
もちろんFree Wifiに充電もタダ。
ちなみにベースキャンプ近くの宿では1時間の充電で400円近く取られる。
今日はここでゆっくり1日過ごしました。
ここルクラの町。生活用品や登山用品が何でも揃っています。
カトマンズも含め登山用品の質には要注意ですが‥。
（安いんですけどね。）
爆発寸前ポテト。
明日は飛行機が無事飛びますように。
部屋から40mくらいの場所からの動画。
撮影時は立ってるのがやっとの爆風。
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ネパール・ヒマラヤトレッキング12日目。
朝7時にホテルを出発し、カトマンズへのフライトがあるルクラ空港まで 1日で移動。
行きに2日間かけた道なので行程としては下りとは言え結構ハード。
始めの2時間程は順調なペースだったが、ここでアクシデント。
急に足が進まなくなった。
高山病ではない。
なんだか疲れが爆発した感じ。
ここ数日の長時間ウォーキングの疲れと登りの緊張感が一気に出た感じ。
下りなのに登りと同じ亀のペースで歩く自分。
本当きつい。
なぜ急に？
こんなのどかな道を激遅ペースでただ一人歩く自分。
犬も休息。
他ツアーのガイド。最後になっての説明になってしまいましたが、シェルパ族には本当に日本人と同じような顔立ちの人が多かった。
前々日同様に相棒？のカメラマンとペースを共に空港のあるルクラに着いたにはなんと夕方5時過ぎ。
しかしこれでトレッキングの歩きの行程は終了。
本当にきつかった。
夜はガイドさんと一緒にPUBへ行ってみたりもする。
なんとスタバも発見。（高度2,840m）
最後の宿泊のご褒美？ なんとこのツアーでは珍しい角部屋へのご案内。
いやー俺の苦労をようやく理解してくれたか！
いよいよ明日のフライトでカトマンズへ！
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