前回ブログではバラーナシ滞在の記事をまとめました。
ガンジス川の川岸で行われた儀式のことを聖地っぽく書きたくて、真面目に書きましたが実はお祭り見てた際に乗ってた船にゴキブリが乗ってたんですよね。
この儀式。
お祭りの最中に1匹ならず数匹のデカいゴキブリが足元を這ってたんです。
この聖なる儀式に観衆が見入ってる中、一人の日本人(自分)が足元のゴキブリに怯えながら
「うおっ、またゴキブリだよ!」
とか言って、船の中をちょこちょこ動き回る。
インド人の船乗りが見かねて
「ノープロブレム!」
とか言うんだけどどう見ても
ベリープロブレム!
ゴキブリフェスティバル!
足元にしか注目できません!
終わったあともバラーナシで一緒だった台湾メンバーに
「いやー、あれはっきり言ってゴキブリフェスティバルだよね。」
とか言って聖地の雰囲気台無しにしてました。
それにしてもインド人、ゴキブリ大丈夫なんですかね。誰一人ゴキブリに怯えてなかったんですけど。
久しぶりに見た!ゴキブリを恐れない人。
デカイゴキブリを素手で殺していたうちのばあちゃん以来。
まさに聖人。
拍手喝采!
とこの辺にしておきます。
バラーナシを後にします。再び夜行列車。
前回のスリーパークラスよりも1ランク高いAC3クラスという寝台のチケットしかなくて(それでも1,350円)、やむなくそれに乗車。
今回も盗難とか心配で戦々恐々としてたんだけど乗ってみると乗客の質が全く違う!
言い方失礼かもしれないんだけど生活層が違うというか所得が違うのが一目瞭然。
盗難のリスクが下がったのも一目瞭然。
クラス少し変えるとここまで違うのか?
外国人旅行者も僅かに乗ったいたんだけどほとんどが同じインド人の乗客だからね。
これもインドを知る上では貴重な体験。
そして前回より緊張感少なく電車に揺られながらゆっくりと眠りにつくのでした。
また続いてしまってすみません!
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