「俺に警告ってどういう事ですか」
私は思わず相手に詰め寄ってしまった。
人生初のイエローカード。俺が何をしたっていうんだ…。
俺は危険なプレーはしていない。
誤審。これは明らかな誤審である。
と。言う訳で取得して来ました。イエローカード。
黄熱病の予防接種はアフリカ、南米に入るには必須なんです。
黄熱病の英訳は「yellow fever」。その証明として渡されるカードを通称イエローカードと言って、ついに自分も貰ってしまったという訳です。
仕組みを理解しておらず思わず看護師さんに詰め寄ってしまった僕。
「このカードがなければ昨日のヨルダン戦も勝ったかもしれないんですよ。ワールドカップ行きたくないんですか!?」
怪訝な表情の看護師さん。今にも2枚目が出てもおかしくない雰囲気であった。
しかし!
ワールドカップに出場する為には無駄なイエローはもらう訳にはいかなかった。
と、昨日は残念な結果でしたが、次のオーストラリア戦ではワールドカップ出場を決めたいですね。
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