コスタリカ〜パナマ(カリブ海側)の陸路での行き方。国境がポンコツの橋だった。

DSC04164

コスタリカ6日目。

写真は海のすぐ横にあるカフェ。

今日は陸路で国境を越えてパナマへ行く。

バスの前にリラックス。

 

DSC04165 DSC04166プエルトビエホ(Puerto Viejo)から国境のシクサオーラ(sixaola)へ。

のんびりとした景色で、辺境の地へ来たなという感じ。

DSC04170

シクサオーラまで1時間30分くらい。

バスの値段は1670コロン(約300円)だった。

 

DSC04172

国境に到着。

パナマ入国には3ドル必要。パナマはドルが流通している。

 

DSC04179

さて国境がどうなっているのかというと

 

DSC04183 橋(ブリッジ)。

ポンコツ(笑)。

百円玉落としたら、すぐ下の川に落ちる。

DSC04185

 

パナマ側。

DSC04192 バスの到着時刻に合わせてパナマ側には乗り合いタクシーが待ち構えている。

今日目指すのはボカス・デル・トロ(Bocas del Toro)という島なので、乗り合いタクシーでアルミランテ(Almirante)という所まで行く。

DSC04197

DSC04201

値段は一人10ドル。高いが仕方ない。

所要時間30〜40分。

 

DSC04206 DSC04209

フェリー乗り場へ到着。

ボカスデルトロまでの費用は5ドル。

DSC04210 DSC04211

 

それにしても船が速い!

DSC04222 DSC04223

 

30分ほどでボカスデルトーロに到着した。

DSC04227

 

宿の前とドミトリー内部。

DSC04234 DSC04231

 

島の雰囲気は最高!

いかにもカリブ海という感じ(当たり前か)。

DSC04240 IMGP3000 IMGP2992

 

今日はここまで!

 

ナマケモノ発見?カウイータ国立公園へ!

IMGP2783

中米コスタリカ5日目。

今日は海沿いにあるカウイータ(Cahuita)国立公園に行く。

IMGP2790

バスが来る前にプンタウバ(PuntaUva)の宿近くのビーチを見学。

IMGP2792

人が少なくのんびりとしている。

 

さてバスが来たので乗車。

IMGP2801

少しだけサンホセ(San José)方面に戻る。

カウイータ国立公園は海沿いにある国立公園で遊歩道が整備され、運が良ければナマケモノも見れるらしい。

IMGP2804

カウイータ。チキチータ。

なんかギャグができそう。

IMGP2807 IMGP2808

町はピエルトビエホ(Puerto Viejo)よりさらにコンパクトで、町というより村という感じ。

 

IMGP2811

それでも幾つかの宿泊施設やレストランがあった。

IMGP2827 IMGP2820 国立公園の入り口に到着。

 

IMGP2829

このように整備された道をゆっくり歩くことができる。

 

IMGP2845 IMGP2854 IMGP2892 IMGP2895 IMGP2923

コスタリカは珍しい動植物がたくさんあり、今回の国立公園だけでも見たことのない生き物や花を撮影することができました。

これらの写真は後日ギャラリーにアップします。

 

IMGP2883

IMGP2903 IMGP2906 森の中だけでなく、海沿いにもコースがある。

景色が最高!

結局ナマケモノらしき影を木の上で見たような、見ないような。

でもナマケモノ抜きにしても最高の場所です!

 

IMGP2945

てな訳で来た道を戻って宿に帰るのでした。

 

IMGP2966

 

今日はここまで!

 

コスタリカ4日目。サンホセからバスでカリブ海側のプエルトビエホへ。

DSC04051

コスタリカ4日目。

着いてから雨や曇りの日が多かったが今日は朝から快晴。

宿の窓からのサンホセの景色。

DSC04055

次の目的地はパナマだが、まずはカリブ海側へ移動。

危険なコカコーラ地区にあるバス停まで行く。

危ないのでさすがにタクシーを利用しました。

タクシーの初乗りは605コロン、宿からバスターミナルまでは1155コロン(約200円)。

DSC04057 DSC04059

目的地、プエルトビエホまでのバス。

中はこんな感じ。

DSC04067

 

治安の悪いペプシのバス停を後にして、山を抜けるように東側へ移動。

DSC04068 DSC04072 DSC04074

 

途中駅のプエルトリモン。ここまでで3時間ちょっと。

DSC04081 DSC04084

リモンからのバス時刻表も載せておきます。

 

DSC04092 DSC04094

カウイータで少々停車。

 

DSC04100

そしてやっとプエルトビエホへ到着。

所要時間4時間半。結構しんどかった。

DSC04106 DSC04110

パナマ国境やサンホセまでの時刻表。

 

DSC04103

バス停のすぐ近くはもうカリブ海。

カフェもある。

 

DSC04113 DSC04119 DSC04116

町の雰囲気。

のんびりしているがパナマにも近く、宿やスーパーもしっかりありツアー手配などもできる。

DSC04123 DSC04130 DSC04128

 

今日手配した宿はここからさらにバスで少し移動したプンタウバという場所。

雰囲気はさらにのんびりして最高だが、バスの本数も少なく移動が少し面倒なので、 プエルトビエホを拠点にした方が便利。 

DSC04151 DSC04154 DSC04158 DSC04156 DSC04155 宿の雰囲気は最高。でも蚊が多かった。

 

今日はここまで!

危険!コスタリカ、コカ・コーラ地区へ潜入!

コスタリカ、サンホセ3日目。

明日は東の海沿い、パナマ国境に程近いプエルトビエホまで行くのでバスチケットを購入しに行く。

しかしバスターミナルに直接買いにいかないとダメらしい。

バスターミナルの名前は「コカ・コーラ」、そういえばサンホセの危険な地域も同じ名前だった。。

 

バスターミナルは危険地帯の中にあるのかよ!

 

距離的には遠くないがタクシーで行こうかな。

でも英語通じないし、この旅ではタクシーでのトラブルが幾つもあった。特にエチオピア初日なんか酷かった。

よし歩いて行こう。昼間だし大丈夫だろう。

DSC04002

海外では道路を1区画移動するとガラッと雰囲気が変わることがある(ヤバい方に)。

今までこの雰囲気を体験したのは3回。

アメリカのロサンゼルス、スペインのバルセロナ、そしてここコスタリカのサンホセだ。

DSC04003

どんな感じかというと、この近くにヤバい奴が絶対に潜んでいるという感覚。

日本人と縁がなさそうな感覚ですが自分にもあったようです。

きっと人間の本能の感覚なんでしょうね。

DSC04005

無事バス停に到着。

サンノゼからプエルトビエホまでのチケットは5430コロン(約1000円)。

途中1箇所だけ、かなりヤバい雰囲気の場所があった。あそこは近づいちゃダメだ。

コカ・コーラ地区。名前は面白いけど実際は何も面白くない。

こんな場所はさっさとトンズラで市場へ。

 

DSC04014 DSC04017 DSC04016

 

 セントラル市場に到着。

DSC04019

DSC04020

 

中にはちょっとオシャレな感じなお店もあった。

DSC04023 DSC04026 DSC04025 DSC04024

 

ご飯はここで。ステーキ定食が2800コロンで500円くらいでした。

DSC04034 DSC04036

 

明日はまたあのペプシバスターミナルへ行かねばいけません!