コスタリカ、サンホセ3日目。
明日は東の海沿い、パナマ国境に程近いプエルトビエホまで行くのでバスチケットを購入しに行く。
しかしバスターミナルに直接買いにいかないとダメらしい。
バスターミナルの名前は「コカ・コーラ」、そういえばサンホセの危険な地域も同じ名前だった。。
バスターミナルは危険地帯の中にあるのかよ!
距離的には遠くないがタクシーで行こうかな。
でも英語通じないし、この旅ではタクシーでのトラブルが幾つもあった。特にエチオピア初日なんか酷かった。
よし歩いて行こう。昼間だし大丈夫だろう。
海外では道路を1区画移動するとガラッと雰囲気が変わることがある(ヤバい方に)。
今までこの雰囲気を体験したのは3回。
アメリカのロサンゼルス、スペインのバルセロナ、そしてここコスタリカのサンホセだ。
どんな感じかというと、この近くにヤバい奴が絶対に潜んでいるという感覚。
日本人と縁がなさそうな感覚ですが自分にもあったようです。
きっと人間の本能の感覚なんでしょうね。
無事バス停に到着。
サンノゼからプエルトビエホまでのチケットは5430コロン(約1000円)。
途中1箇所だけ、かなりヤバい雰囲気の場所があった。あそこは近づいちゃダメだ。
コカ・コーラ地区。名前は面白いけど実際は何も面白くない。
こんな場所はさっさとトンズラで市場へ。
セントラル市場に到着。
中にはちょっとオシャレな感じなお店もあった。
ご飯はここで。ステーキ定食が2800コロンで500円くらいでした。
明日はまたあのペプシバスターミナルへ行かねばいけません!