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中米コスタリカ、サンホセ2日目。
今日はメインストリートのセントラル通り周辺を観光予定。
これまでいろいろな国を回って来たので、町の雰囲気でだいたいの治安の良し悪しはわかる。
コスタリカは中米では安全と言われているが、JobTabi著者の本能的にはサンホセは中の限りなく下の治安レベルという感じだ。
あー怖い。行きたくないなー。
そんなことなら中米に来るなよという話だが、それは最もなご指摘である。
中心部は複数で歩いていれば大丈夫そうな雰囲気。
だけど一人なのでちょっと心配。
町の至るところに歴史的な建物がある。
サンホセの写真は後日ギャラリーに掲載します!
マクドナルド。ソフトクリームが500コロン。
コスタリカの物価についてはこちらの記事をご覧ください。
写真を見てわかるようにサンホセは盆地というか、遠目に緑が見える。
東京じゃない光景ですね。
ここは国立博物館。
元は要塞だったようで、ちょっと高い場所にある。
そしてご飯。
合計で3100コロン(500円くらい)。
てな訳で宿に戻って来ました。
宿でメキシコ人のカップルと知り合い、一緒にご飯を食べに行くことに。
中米の人はアジアの人と話す経験があまりないから、一人旅の日本人に興味があったようだ。
今日はここまで!
アメリカ、マイアミからの飛行機が中米のコスタリカの首都サンホセに到着した。
旅はいよいよ中米に凸。
中米は治安があまりよくないと聞いているので緊張感が高い。
というかハッキリ言って怖い(笑)。
英語が通じるかも心配な点だ。
コスタリカは珍しい動植物が多いので、空港にもそんなイメージを押し出した写真が掲げられていた。
さて空港の外に出ると早速、ホテル近くまで行くローカルバスの出発ポイントがわからない。
いろいろ聞くと、ロータリーを出たところにバス停があるらしい。
英語がなかなか通じない。
バスが来た。
雨も降って来て、宿に無事たどり着けるかさらに心配になってくる。
暗くなる前に宿に絶対に着きたいので、運転手や周りの人に降りるバス停を何度も確認。
でも英語がほとんど通じない。
こんなに英語の通用度が低いとは。。
運ちゃんは過度にビビるアジア人をよそにリラックス。
バス停を降りる。 多分この道で良いはずだが。。
という感じでようやく宿にたどり着いた。良かった!
なんていうか雰囲気もアメリカと違うし、コスタリカは中米では比較的安全とされているけどインターネット記事を見ると、空港から中心部へ向かう大通り沿いでも強盗に会ったなどのブログを見かける。
心配し過ぎなのかもしれないですが、一人旅で怖いです。
お腹が空いたので外へ出る。
大通りを渡ればお店が幾つかある。でも交通量が多過ぎだな。
高架橋を渡って向かいのサブウェイへ。
それにしてもコスタリカ物価高いわ。
ちなみにコスタリカは中米のスイスとも言われているらしいが、なんか違う気がする。。
そんな高くないと思っていろいろ頼んだら6100コロン(1000円ちょっと)使ってしまった。
コスタリカの物価。侮れない。。
宿にはビリヤードの設備があった。
たまにこういう宿があるんすよね。
少しずつビリヤードが上達していく(笑)
カナダからアメリカの東海岸を南下してきた北米の旅は今日で終了。
いよいよ旅も佳境。中米に向かいます。
いかにもマイアミらしい宿ともお別れ。
空港まではバスで。
観光エリアのみしか回れず、もう少しローカルな人の生活も見たかった。
空港に到着。
キレイで大きな空港。
本日利用するのはアビアンカ航空、アイアミ発のコスタリカのサンホセ行き。
チェックインカウンターがこれでもかという位に奥にあった。
さぁ、搭乗です!
怖いなぁ、中米。
言葉や治安、一人で大丈夫かなぁ。
インドからアフリカに行くときはもっと不安で怖かったけど、結局なんとかなったから中米もきっと大丈夫か!
外は雨が降っていた。
テイクオフ!
北米ともこれでお別れ。バイバイ、アメリカ!
JobTabi! 北米編、完。