YouTube動画用のサムネイル画像はクリック率向上のために必要!
昨日のブログで世界一周の動画についてお伝えしました。
しかし考えてみたら編集もそうですが、サムネイルまで何もかも設定されてなくて、これだとちょっと寂しい。
動画のカットは時間的にちょっと難しいのですが、せめてサムネイルならと思って、初心者ながら本日動画の幾つかにサムネイル画像を設定してみました。
見出しの写真は作った中の一つです。
あった方がクリック率が高くなるようなので、今回は勉強した内容を簡単ですがお伝えしたいと思います。
無料ツールでサムネイルは10分で作れる!
サムネイル作成は結構面倒くさいと聞いていたのですが、今回のブログで添付しているような画像であれば1枚10〜20分くらいで作成できます。
作成の流れもYouTube動画でやり方を探して2〜3時間で覚えられました。ちなみに私はMacにプレインストールされているKeynoteを使って作業をしました。
凝った作りを目指したいという人は、有料ソフトをインストールして時間をかければもっと良いサムネイルが作れると思いますが、とりあえずサムネイルが作れればという人は今回紹介するやり方で十分間に合います。
YouTubeサムネイルの作りかた(Mac編)
さて気になるサムネイルの作り方(無償・Mac)を説明していきます。
必要なツールは
- KeyNote
- YouTubeサムネイルダウンロード
Keynoteはマック版のパワーポイント(PPT)みたいなものですね。
さて1個1個ブログで詳しいやり方お伝えしたいと思うのですが、YouTubeでわかりやすい動画があったのでそのリンクを添付します。
これを見れば9割以上内容は理解できると思います。
YouTubeサムネイルダウンロードは既存のYouTubeのサムネイル画像をダウンロードできるツールです。動画をアップした際にサムネイル画像を準備してなくても自動的にサムネイル候補の画像を3枚抽出される思いますが、その画像をダウンロードできるツールです。
自分で画像を別に準備している方はサムネイルダウンロードは不要です。
動画サムネイル作りがなぜか面白い
以上がYouTube用のサムネイル画像作成の流れでした。結構サムネイル作成は時間がかかると思っていたのですが簡単なものであれば無料ですぐ作成できます。
自分のイメージ通りのサムネイルができると結構楽しいです。
今現在、私のYouTube動画(180本)にはほとんどサムネイルがないのですが、今後このやり方で全ての動画にサムネイルを付けていく予定です。
時間がある時にどんなサムネイルを作っているかチェックしてみて下さいね。
本日のブログは以上となります。ありがとうございました。