世界一周、全部で26カ国を回りました。
アジア、アフリカ、中東、ヨーロッパ、北アメリカ、中米と各国で笑いのネタになることがいっぱい。
今回はアジア、アフリカ、中東でアクセスの多かった面白ジョーク、一発ギャグ集10選を公開します。
目次
- 世界の一発ギャグとは?
- アジア編
- アフリカ編
- 中東編
- 世界の時事ニュース編
- まとめ
1. 世界の一発ギャグとは?
世界の一発ギャグとは世界一周中に発見、または思いついた、ちょっと面白い(と思われる)ネタ、ジョークを一つのコーナーとしてJobTabi!のブログで公開しているものです。
2. アジア編
■フィリピン
フィリピンと言えば暑いイメージがありますが、そんな暑さを吹き飛ばすようなジョークです。ただし日本人にしか理解できないです(笑)。
■インド
インドと言えばカレー。カレーと言えばナン。しかし意外なところに笑いが待っていた。ガンジス川の沐浴で有名な場所で笑いの悟りを開く。
■ミャンマー
あの有名な天気予報をもじったミャンマーの都会の人に聞けば誰もが知っているギャグ!おすすめです。
たけしのモノマネでよく使われる名セリフです。以前テレビでやっていた「風雲たけし城」もアジアでは結構知られています。
3. アフリカ編
■ザンビア
ザンビアの首都で会ったすごい人から教えてもらったジョーク。この看板はブログの広告にも使えそう。漫画にもしてみたい。
頑固なお父さんが外国でも意地でも受け入れなかったものとは?
■マラウィ
湖で有名なマラウィですが、湖の近くでとあるNGワードを言って炎上寸前になりました。日本人ばりの謝罪で無事解決!
4. 中東編
■エジプト
中東の厳格な雰囲気の中で早速やってみました。日本の冬に必須なアイテムをエジプトに持ち込んで危うく入国できなくなるくらいの緊張感。
■トルコ
旅行中にうつ病になる人なんているの?いるんです。本当にいるんです!(川平風)
■ヨルダン
日本でポピュラーな食べ物が中東で笑いのネタにされていました。納得いかない!
5. 世界の時事ニュース編
+1として世界の最新ニュースからも一つネタを作ってみました。環境問題に興味のある方は必須です。
6. まとめ
世界にはいろいろな笑いのネタがあります。吉本にも住みますアジア芸人がいますが、個人的にアジアの笑いは欧米に比べてより文化的な要素が絡んでいて面白いです。
裏を返すとその国の文化や言語がわからないと面白さがわからないのですが、世界を回ってから日本のお笑い番組を見ると、オチも含めて本当に笑いが洗練されているように感じます。
欧米の人の笑いは結構シンプルというか、Mr.ビーンのように世界のどこでも通じる物が多い気がします。GoogleやFacebookの戦略ですかね(笑)。
余談ですが、日本語を喋れるアメリカ人がダウンタウンのガキの使いを見て「ガキノツカイオモシロイ!」と言っていました。
マンガ、アニメのように日本のお笑いも世界に輸出される日も近い?
という訳で「どうもありがとうございました〜」