「噛めるか!」
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アフリカツアー8日目。マラウィ。
カンデビーチから同じく湖畔のチティンバへ。
動き始めるとさっそく渋滞。
前トラックの故障で立ち往生。
運よく1時間程で動き出す。
途中の町。
一度、湖が見えない道に入り北へ。
小高い丘を越えると再びマラウィ湖。
キャンプ場。
すぐ裏は湖。
奥にはテーブルマウンテン?
さぁ、ビーチでくつろいでいるとやってきました現地の子供達。
見知らぬ人が来て大喜び。
「カメラ貸してー!」
人のカメラを持って容赦なくシャッターを切る子供。
デジカメで良かった。
「レンズだけは触らないでね。」
「えっ?なになに?」
ペタペタ。レンズを素手で触る子供。
ふー。ここは我慢だ。
我慢は自分が社会人生活で身に付けた数少ない能力の一つ。
「ねーねー。お金貸してー。」
「お前が貸せ!」
明日もここに1泊です。
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アフリカツアー7日目。
マラウィ湖で各自ゆっくりとした時間を過ごす。
ところでこれ。
昨晩紹介忘れてしまいましたが、アフリカ伝統のウガリ。
白いのがそうです。
なんでもコーンの粉を水で練り上げた物だそうです。これを下の肉とか野菜につけて食べる。
手で食べるのがアフリカ流。
炊くのを失敗したご飯のような食感。
で、これがマラウィ湖。
砂浜があってほとんど海!
お約束。
ダイビングやスノーケリングなどのアクティビティも楽しめる。
水はちょっと冷たい。
夕暮れが近づいてくると地元の人も家に帰り、急に静かになる。
この静かな感じがなんとも言えない。
このアフリカツアーのスタイルがだんだん掴めてきて、結局、バスで移動中は揺れが凄すぎて本も読めない。
だからバスでは休むことに徹して、夜中まで起きて考え事をしたりのんびりする。
日が落ちたあともキャンプ場のバーが空いてたりするから、そこで静かに過ごす。
ハンモックに揺られたりしながら。
日が落ちたあとの時間がとても大切。
今後も仕事のこととかも考えたりしなくちゃいけないからね。
明日も移動。
同じマラウィ湖のキャンプ場ですが、次の訪問国タンザニアへ向け、北へと移動します。
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マラウィー!
ついに着いた!
隣の国に行くのも陸路だと一苦労。
ここ数日の移動時間
・先々日 7:00 -15:00
・先日 6:00 – 17:00
・今日 7:00 – 15:00 (予定)
まだ国境を越えたばかりで今日宿泊予定のキャンプ場まではまだまだだけど、ようやく次の国に入ったってことでちょっとホッとした!
ここでマラウィとはどんな国か紹介。
国土のおよそ20%が湖。
(※本日はザンビアのチパタから移動開始。マラウィ湖の南北およそ真ん中に位置するkandeビーチを目指す。)
【人口】
約1,500万人。
【首都】
リロングウェイ(人口約78万人)
※日本人は90日以内の滞在であればビザは不要。
今日もひたすら移動。
疲れたので眠りに入る。
移動中は本を読む人もいるが揺れが激しいので、自分は音楽を聴いたり、寝ていることが多かったです。
数時間後。
皆が窓の外を見て、何か言っている。
マラウィ湖。
まるで海。とてつもなく大きい。
みんな窓の外を眺め、感慨深げ。
窓を開けてこの景色を進む爽快感。
みんな無口だが、同じ気分に違いない。
もう嬉しすぎてこんなポーズ!
(晩御飯時のクック)
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