マレー鉄道の旅(シンガポール~クアラルンプール)その2

 

背もたれの方向に動き出した列車。

これで飯なしで8時間か~。

ありえねェ。

 

DSC00300

 

列車は最初の停車駅、マレーシアのシンガポール国境の町、ジョホールバルに到着。

停車する毎に少しずつお客さんが増えていきます。

 

DSC00312

 

DSC00313

 

DSC00314

 

 

途中でお腹が空いて空いて。

停車駅でさっと降りて何か買おうとしたら停車時間超短いの。

あやうく置いてかれるとこだった。

危ねー。危ねー。

 

クアラルンプールまで半分くらいまで来たところで電車はほぼ満席。

 

DSC00303

 

前の席の子供。

 

でもそれより気になったのが同じくシンガポールから乗車している通路挟んで右側に座っているスキンヘッドの男。

 

 

怖くて写真すら撮れねー。

 

みんなが外の景色を楽しんでいる最中に突然

 

「太陽拳!」

 

とか叫ばれた日にはまさにひとたまりもない。

 

お手上げだぜ。

 

 

で、なんとこの電車、扉が手動の為、走行中ドアを開けっ放しで走ってたりするんですよね。

開けたら罰金って書いてあるけどもとから開いてたから撮ってしましました。

 

 

 

列車は定刻より15分ほど遅れてクアラルンプールに到着。

 

DSC00325

 

DSC00331

 

ようやくマレーシアに到着です。

 

:roll: 内容気に入って頂けた方はクリックをお願いします :roll:
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ にほんブログ村 ←携帯の方はこちら!

マレー鉄道の旅(シンガポール~クアラルンプール)その2” への2件のコメント

  1. まるで自分が行っているかのような臨場感!

    イイ!!!

    特に、太陽拳のとこなんか天さんがすぐそこにいるような感じです!!

    現地の料理の写真をもっとみれたらいいなーと思う今日この頃です!!!

    • 餃子さん

      結局、奴は気功砲を撃ってゼーゼー言って途中の駅で降りていきました。

      料理の件も頑張って周富徳。

コメントは受け付けていません。