早朝のルサカバスターミナル。

各地へ向かう人でごった返す。

なんでもリビングストンまではこの青バスが良いらしい。

確かに前日チケット買う時もバスターミナルで見た目怪しい他のバス会社の人からひつこい勧誘があった。

新聞やパンなどもバスターミナルで買える。

バス内。

変則の3+2列シート。

（ちょっと狭いです。バスの時間帯によって2+2シートもあるみたいなので狭い席が嫌な人はチケット買う時に確認を。）

缶コーヒーファ○アの外国版かと思って買ったらエナジードリンク。

よく見るとエナジードリンクってちゃんと書いてあるんだけどね。

お見送り？

隣の席のおばちゃん。

祈っているのか疲れているのか、移動中ずっとこうしていた。

「ポテトチップ食うか？」っていったらありがたく受け取ってくれた。

本当に空広すぎ。

出発から8時間。

ようやくリビングストンに到着。

ビクトリアフォールズが目前！

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ルサカ。

アフリカの中で最も来るのが楽しみだった都市の一つ。

名前的に。

ルサカ。

そう。この名前だけで記事が2つもあがる素晴らしい都市。

ようやく宿泊先に到着。

カルルバックパッカーズ。

ドミトリー1泊60クワチャ（約1,080円）

レストラン併設。テントスペースもあり。

ハンバーガー。15クワチャ(約270円）。

（アフリカで生野菜は食べない方がいいらしいんだけど、平気で食ってました。特にお腹は問題なかったです。当たると酷いんだろうけど）

近くには大きなショッピングモールがあってインドで無くしてしまったダイヤルロックなんかもここで購入。

ザンビーフ。

なんて素晴らしいネーミング。

アフリカ南部の第一印象。

空の広さが半端ない。

宿に戻ってフリーの本棚のガイドブックを見たらこんなページが。

クソト。

素晴らしいネーミング。

ルサカには2泊。

次の目的地リビングストン行きのバスチケットが宿でも買えるってことで出発前日の夕方にレセプションに行ったら

「この時期は繁忙期で直接バスターミナルに行かなきゃ席は押さえられないのよ。」

って午前中の人と言ってる事が違う…。

アフリカの夕方以降の一人行動は避けたいのに…。

文句を言っててもしょうがないのでダッシュでバスターミナルへ。

ひー怖い！

途中の学校。

リビングストン行きのバスは頻発している。片道110クワチャ（約2,000円）

チケットを買った頃には日は既に暮れかけ。

ビビりながらもなんとか宿に戻りました。

行くぜー、リビングストン！

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