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ダルエスサラーム港の夜明け。
この日はインド洋に浮かぶ島、ザンジバル島へ向かう。
「ドント ビー ジェントルマン」
出発前、ガイドから皆に注意があった。
キャンプ場からザンジバル島へは船を1度乗り継がなければならない。
高速船乗り場までの船は地元の人や車も運搬する大型船で大勢の人が乗る。
パーティがはぐれないように、最初の船の乗船時に「決して紳士ぶって他人に順番を譲ろうとするな。」との説明があった。
確かにすごい人。
無事下船。
高速船は中で飲食もできて快適。
ダルエスサラーム港を後にする。
ザンジバルへはおよそ2時間。
見えてきました。
美しい青とその街並み。
ザンジバルはかつてアラブの支配下にあった島。
それ以前はポルトガル。現在はタンザニア領となっているが、イギリスの支配下にあった時代もあり、其々の文化が今も色濃く残る島。
その島の中心となっているストーンタウンは世界遺産にも登録されている。
島の北部や東部には美しいビーチもあり、リゾート地としての価値も高い。
ビーチでの滞在を写真で簡単に振り返ってみる。
久しぶりのリフレッシュ。
ザンジバル島への滞在は3泊。
ザンジバルを抜けるとアフリカ旅もいよいよ終盤戦です!
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アフリカツアー11日目。
向かうはタンザニア最大の都市ダルエスサラーム。
タンザニア最大にしてまた治安も最大に悪いことで有名。
そして今日の移動も朝6時から夕方6時の12時間。
メンバーの疲労は色濃く、バスの中でもお互いの会話はほとんどない。
外に見えるのはバオバブの木。
しかし疲れからか冗談の一つも出てこない。
2~3時間に1回のブッシュトイレット。
昼ご飯もバスの中で各自食べるというスケジュール。
昼ご飯の分配が上手くいかなかったり、座席を巡ってちょっとしたトラブルがあったりと
疲労の色が濃いせいもあって、スタッフを含めてみんなピリピリしている。
そんな中バスはひたすらインド洋を目指して北東に進む。
午後。
窓から見える人の数が少しずつ多くなってきた。
ダルエスサラームが近づいてきている。
現地で使われている古い日本のバス。
停車中のバスにアイスを売る人。
バスはダルエスサラームへ。
参加者への安全への配慮から市内での自由行動が許されていないこのツアー。
正直、町を歩けないことは残念だ。これが良いかはわからない。
しかしそんなことお構いなしにアフリカで最も治安の悪い都市の一つとされるダルエスサラームの町を渋滞の中、バスはゆっくりと通り抜けていく。
静かなダルエスサラームへの到着。
キャンプ場からインド洋を望むことができる。
疲れているがバーでゆっくりとブログでも書こう。
(当時書いていたブログ)
そして明日はザンジバル島へ。
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