タイ(バンコク)物価|現地の生活価格の調査

タイ

タイ(バンコク)の物価をお伝えします。

ご存知のように世界の多くの国から観光客が訪れます。日本からも旅行者だけでなく、多くの駐在員が住んでいます。日本食のレストランも多くあり、日本製品も比較的簡単に手に入ります。

ここで紹介するのは2013年のデータです。物価は年々上昇しています。現在の価格と比べてみて下さい。

 

 流通通貨

地域:アジア
正式国名:タイ王国
通貨:バーツ
通貨記号:฿
国際通貨コード:THB
補助単位:サタン

 為替レート

1THB(タイバーツ)
=約3.4円(2013年5月時点)
=約3.62円(2019年12月時点)
参考:https://www.xe.com/ja
(リアルタイムのレートは下記バナーを参照下さい。)

 

 タイ(バンコク)物価(生活価格)

・宿泊費(A/Cなしシングルルーム)
1泊200バーツ

・外食時の料理一品の価格
約100バーツ

・町中の屋台のパッタイ(日本で言う焼きそば)
1皿30バーツ

・屋台の串焼き
1本10バーツ

・瓶ビール(小サイズ)
1本50バーツ

・ペットボトル飲料水(500ml)
10バーツ(約34円)

・タクシー初乗り
35バーツ

・BTSスカイトレイン(高架式鉄道)初乗り
15バーツ

・1日バスツアー参加費用
約650バーツ
バンコクからバスで2時間程のアユタヤ遺跡の観光ツアーに参加した場合。
昼食・施設入場料込み

 

 まとめ

レストランで毎食食べていると食費が結構かさんでしまいますが、交通費など日本と比べると総じてまだ安価な感じです。

道路もきれいで治安も悪くなく、他のアジアの国へ簡単に行けることからタイは旅行者にとってポピュラーな目的地ですね。

ちなみにスタバのコーヒーの価格は日本と変わりありませんでした。

滞在中のブログはこちらをご覧下さい。

現在のタイバーツ両替レート

※提供 満員御礼アジア旅行 様

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050plus便利です。

「050plus」ってテレビのCMとかで名前を聞いた事があると思います。

旅の電話。現在これを使っています。

スマホでアプリをダウンロードするだけで使えるIP-Phone。

アプリ同士だけでなく、固定電話や携帯電話にも発信可能です。

かかる費用は
基本料金315円(月額)+通話料

これ何が便利かって

・050で始まる自分の番号が持てる。

・日本国内でかける料金と同じ料金感覚の通話料。

が特徴。

 

厳密の言うと

通話は海外にいる時も日本にいる扱いとして処理される為、この料金。
即ち、日本以外の海外への通話(滞在国内への通話)は海外料金となる。

クレジットカード会社や旅行会社、家族への電話など海外から日本へ電話が必要なケースって多いと思います。そんな時すごいこれ便利です。

インターネット環境にいることが条件ですが、
オススメITの一つと思います。

※2013年5月現在「0120」で始まる番号など一部番号への発信ができないようです。
従量課金制のインターネットで使用の際は別途通信料にも注意。

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ネパールのトレッキングガイド

ネパールのトレッキングガイド。

世界各国のトレッカーと共にネパールの各地を歩く仕事。

時に楽しく、時にトレッカーの安全に気を配りながら
数日間をお客さんと共に過ごさなければいけません。

 

この仕事、ポーターとは違いライセンス(10年更新)が必要で
取得には実地訓練を含めた1年間の研修が必要となります。

(ガイドから直接聞いた話なので間違いないと思われます。)

 

実際歩いてみると20代後半の若いガイドもちらほら見かけます。

ライセンスはネパール人のみしか取得できないとのことですが、
専門の登山ガイドとして職が成り立っているのはさすがネパール。

意外だったのはこのガイドさん達、トレッキングだけでなく、
ロープやアイゼンなどを使った本格登山にも同行するという事です。
今回はエベレストB.Cのトレッキング参加中、
別パーティのガイドからガイドとして一番大変だと思うことを聞く事ができました。
「大勢のパーティと同行する際は一人一人歩くペースが違うし、
それを統率するのが難しい。

でもそれより難しいのは一人(単独)のお客さんだ。

皆、遠くから来ているから当然目標を達成したい。
個人的には天候やお客さんの体調から判断して無理だと思った時も
個人のお客さんは無理にでも行こうとする。

そしてもめる。個人のお客さんだとどうしてもそうなりやすい。
その後、高山病で動けなくなるケースなんかとても厄介だ。」

 

また別の若いガイドに聞いてみたガイドとしての重要事項。
(このガイドのポリシー)

1.Safety(安全)

2.Happiness(お客さんの喜び、満足)

3.Responsibility(責任)

4.Management(管理・操縦)
この場合、日程や天候、お客さんの体調・ペースに合わせて
予定を柔軟に変えることができる能力。

 

ふんふん。なるほど。
本当、貴重なご意見有難うございます。

 

しかしネパールでは観光客の需要以上にガイドの数が増え、
その需要と供給のバランスから一部ガイドの質に問題が出てきている
と言った声も聞かれます。

 

でもネパールの人達、基本的にとてもフレンドリーです。

如何でしたでしょうか?
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