物価の高いアメリカを乗り切れ!バックパッカー超節約術!

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アメリカ2日目。

ボストン恐ろしく物価高いわー。

日本が一番高いとかよく言っている外国人いるけど日用品はアメリカの方が間違いなく高い。日本の25%増しくらいのイメージ。

これまでも各国でだいぶ節約をしてきたと思うが、ここに来て再度財布の紐をさらに締める必要がある。

参考世界の物価

金持ちの人は絶対こんな旅行しないんだろうなー。

なので金持ちな人には絶対見てもらいたいバックパッカー超節約術!

久々にゴング行きます。

カーン!

その1:食事はカップラーメンで節約

DSC03277節約の基礎中の基礎。(筋トレの腕立てと同じ)

海外で美味しいレストランに行こうなんて気は毛頭ない。

今回の旅の主食はサンドイッチ。でもアメリカではサンドイッチも買えない。

そんな時はカップラーメンで乗り切ろう!

 

その2:宿泊はユースホステル

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アメリカで個室のホテルに泊まるなんて即破産!

いやそこまでは行かずともユースホステルに泊まって節約すれば、同じ場所にもう2泊はできる。

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泊まったドミトリー(共同部屋)の写真。2段ベットの上(不便)。

夜中にルームメイトが帰って来ようが、 荷物の心配を常にしなければならないとか、そんなものは我慢で乗り切る。

こんな部屋でも1泊5000円。さすがにアメリカの路上で寝ることはできなかった。

ユースホステルは海外の友達できるからマイナスばかりではないですよ。

 

その3:移動はもちろん公共交通機関

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タクシーは敵だ。

ぼったくりの危険がある海外のタクシーは基本使わない。切符の買い方がわからなくても、最寄りの駅を調べるのが面倒でも、ボディジェスチャーと片言の英語があればなんとかなる!

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おかげさまでこんな写真も撮れました。

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寝るおっさん。

 

その4:無料イベントに参加

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ユースホステルに泊まると市内ウォーキングツアーとか無料のイベントを定期的に開催している所がある。

うまく外国人の中に紛れ込んで、有名どころのスポットを抑えるのは中上級レベルの技です。

 

その5:レストランには入るな!

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ちょっくら中華街にでも行って腹ごしらえ。。ってそんなことはできません。

お店の外観の写真だけ撮って、友達には「中は撮影禁止だったけど、なかなかの味だったよ!」とでも言っておきましょう。

この日は外でイベントをやっていたので、こんな物を食べました。これでも3ドルくらいするんですよ。

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如何でしたでしょうか?

あとは公共交通機関を使う場合でも1日券を買ったりすると、さらに節約できたりもします。

あーあ、タクシーでチップ払う経験してみたかったな(笑)。

さぁ、世界1周もあと1ヶ月ほどで終わり。東京まではちょうど10,000km!

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